コーヒーで気持ち悪くなる経験、あなたにもありませんか?
気持ち悪くなるって・・・吐き気みたいな?
コーヒーを飲んで気持ち悪くなるのは、胸やけや吐き気だけとは限りません。
胃痛や腹痛、冷汗、動悸や貧血っぽくなる人など、さまざまな症状になって現れます。
あ!私、コーヒーを飲むと頭が痛くなる・・・
実は、私もコーヒーが好きなのに、カップ1杯のコーヒーでお腹が痛くなったり、場合によっては下痢をしてしまう体質だったんですよね・・・。
コーヒーの味や香りは好きなのに・・・
今はカラダに合ったコーヒーを飲むことで、その症状に悩まされることなく、毎日コーヒーを楽しんでいます。
「コーヒーを飲んで気持ち悪くなるなら飲まなければ?」と正論を振りかざす人もいますが、そもそも好きだから飲むのであって、簡単に断ち切ることができれば苦労はしません。
「好きなのに飲めない」「飲める人が心底うらやましい」そんな苦しみを抱えているあなたに向けて、私はこの記事を書いています。
かつての私のようにコーヒーで気持ち悪くなってしまうあなたにも、ぜひコーヒーを美味しく楽しんでもらえたらと思いますので、最後までお付き合いください。
実際に飲めるようになったから参考にしてね♪
コーヒーで気持ち悪くなる原因は?
結論から言うと、コーヒーで気持ち悪くなる原因は、カフェインの摂り過ぎによるものがほとんどです。
では、1日どれくらいコーヒーを飲んでも大丈夫なのでしょうか?
実は日本には基準となる明確な摂取量や推奨量はありません。
カナダ保健省 (HC)
・健康な成人は最大400 mg/日(コーヒーをマグカップ(237 ml入り)で約3杯)までとする。
・カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は最大300mg/日(マグカップで約2杯)までとする。
(参考)Health Canada Reminds Canadians to Manage Caffeine Consumption(2010)
カナダでは、成人であればマグカップ3杯まではOKとされているようですが、これはあくまでも基準であって、カフェインへの耐性は個人差がとても大きいのが実情です。
とくに、妊娠中の女性や体が小さなお子様は注意が必要と言われていますし、当然、コーヒーをたくさん飲めば飲むほどカフェインも過剰摂取になります。
体質もあるんだね
お酒もそうですよね。たくさん飲める人もいれば、少量でも気分が悪くなる人もいますし、全く受け付けない人もいます。でも、たとえば安い居酒屋の酎ハイは悪酔いするけど、ワインは大丈夫ということもありますよね?
また、ワインは苦手だけど、カクテルは好きというようにお酒の種類によっても飲める飲めないがあると思います。
実はコーヒーも同じなんです。
コーヒーで気持ち悪くなる量はひとそれぞれ
コーヒーで気持ち悪くなるかどうかは、個人差がかなりあります。先ほど、健康な成人はマグカップで3杯とお話ししましたが、妊婦さんや子供に限らず、カフェインの影響を受けやすい体質の人はもっと少ない量のコーヒーでも気持ち悪くなることがありますので、注意が必要です。
私はマグカップ1杯飲むと胃がキリキリ・・・
なかには眠気覚ましや、リフレッシュというカフェインの効果を期待してコーヒーを飲む人もいると思いますが、カフェインの摂り過ぎは吐き気や胃痛、下痢や動悸、頭痛などカラダに影響がでます。
また、夜眠れなくなるなどの睡眠障害はカフェインのリスクとして有名ですよね。
さらに、あまり知られていませんが不安が強くなったり、イライラしたりというようにメンタル面に影響が出る人もいます。
メンタルにまで!?
コーヒーで気持ち悪くなる人の主な症状やカフェインのリスク
カフェインのカラダやメンタルへの影響について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
コーヒーで気持ち悪くなるのはアレルギー?
お酒が飲めない体質があるように、カフェインに弱い体質の方は、少量でもコーヒーを飲むと気持ち悪くなることがあります。
また、単にカフェインに弱いと言うだけでなく「食物不耐性」「コーヒーアレルギー」の場合もあるので、気になる方は一度アレルギー検査をしてみるのもおすすめです。アレルギーの症状として一般的なものは、皮膚がかゆくなったり、喉の痛みや咳といわれています。
※カフェインアレルギーというものは存在しないと言われています。詳しくは別記事でまとめています。
コーヒーを飲んだときだけ気持ち悪くなる理由
コーヒーを飲んで気持ち悪くなる原因の大半はカフェインによるものと言われていますが、なかにはエナジードリンクなど他のカフェイン飲料は大丈夫という方はいませんか?
実は私もそうなの!
紅茶や緑茶はコーヒーよりもカフェインが少ないので、納得できます。でも、エナジードリンクはコーヒーよりもカフェインが多いのに不思議ですよね。
カフェインが原因じゃないっていうことかな?
カフェインだけが原因であれば、エナジードリンクのようにカフェインが入っている飲み物でも、コーヒーを飲んだ時と同じような吐き気や腹痛、めまい、頭痛、不安やイライラといった症状がでて当然。
もし、あなたがコーヒーを飲んだときだけ気持ち悪くなるなら他の原因があるかもしれません。
結論から言うと、「コーヒー豆の品質や種類」によって、カフェイン量が違ったり、添加物や農薬の有無も変わってきます。
ここからは、カフェイン以外にコーヒーを飲んで気持ち悪くなる原因についてまとめていきます。
食品を買う時は、生産地や添加物など気にするのに、毎日飲むコーヒーは案外、無頓着の人が多いという現実があります。
コーヒー豆の種類や焙煎具合によってカフェイン量が違う
コーヒー豆にはいくつかの品種があるのは知ってると思いますが、コーヒー豆の種類でカフェイン量が違うことはあまり知られていません。
つまり、もし、あなたが知らずにカフェイン量が多い品種のコーヒーを飲んでいるとしたら、少しのコーヒーでもカフェインの過剰摂取よる症状が出ることもあります。
さらに浅煎り、深煎りなどの焙煎具合によってもカフェイン量が変わってきますのでコーヒーで気持ちが悪くなる方は気をつけましょう。
コーヒーの違いとカフェイン量(執筆中)
コーヒー豆の酸化
人のカラダも酸化することで老化が進行するように、コーヒー豆もまた酸化することで品質が劣化していきます。
酸化のイメージとしては、使い古した天ぷら油が分かりやすいと思います。新鮮な油はサラッとやや黄色みがかった透明なのに対し、揚げ物をした油を放置したり、使いまわすと茶色くどろっとした油になりますよね?
それを飲んだら気持ち悪くなって当然かも・・・
人のカラダもコーヒーも酸化を防ぐことが大事
また、コーヒー豆はデリケートで、光や湿度、気温などに左右されやすいのも特徴です。開封した瞬間からコーヒー豆の酸化ははじまりますので、消費期限に関わらず、開封後は他の食品以上に保管には注意が必要です。
見た目に変化を感じなくても、古いコーヒー豆は酸化は進んでいます。
酸化したコーヒー豆は劣化していますので、苦みや酸味が増したり、後味が残りやすかったりと美味しくありません。不味くてコーヒーを飲んだあとに気持ち悪くなったり、劣化したコーヒーを飲むことで気持ち悪くなることも十分に考えられます。
コーヒー豆の酸化は見た目には分かりにくいので、開封した日をしっかりと把握して密閉容器に入れ、冷蔵庫や冷凍庫で保管するようにしましょう。
缶コーヒーなど、コーヒー飲料として販売されているものは酸化しないと思っている人もいますが、大量生産されているもののなかには、すでに酸化したコーヒー豆を使用しているものもあると言われています。酸化しきった豆を使うことで味が変化せず安定するので、あえて使用しているらしいという話も耳にしますので、気持ち悪くなったコーヒー飲料は避けた方が良いでしょう。
添加物や農薬が原因とも考えられる
コーヒーは、焙煎したコーヒー豆をグラインダーで挽いて粉末状にしたもので、コーヒー独特の苦味や酸味、香りがコーヒーの魅力です。
でも、なかにはその苦味や酸味を出すために添加物が使われている商品もあります。香りをより豊かにするため香料が使われることもあるそうです。
え!自然のものだと思ってた!
また、コーヒーは人が口にする農作物の中で一番多くの農薬が使われています。日本に輸入されているコーヒーの7割は農薬が大量に使用されているコーヒーですので避けることは難しいかもしれませんが、100%ORGANICのコーヒーであれば安心です。
添加物や農薬などは当然、カラダにとって良いものではありませんので、敏感な方はこれらのコーヒーを飲むことで、気持ち悪くなったり、何かしらの症状がでてもおかしくありません。
コーヒーの農薬について(執筆中)
コーヒーで気持ち悪くなった時の対処法
万が一、コーヒーを飲んで気持ち悪くなってしまった時は症状により以下の方法を試してみてください。
どんな症状でも、まずすべきこと
お水や白湯を飲むことで、体内のカフェインの濃度を薄める効果があります。コーヒーには利尿作用やカラダを冷やす作用もありますので、できれば冷たいお水ではなく常温もしくは白湯などのあたたかいお水が良いでしょう。
利尿作用で体内の水分が排出されやすいので、水分補給する意味でもお水や白湯を摂ることはおすすめです。
胃痛や吐き気など胃腸の症状
胃腸に症状が出る方は、胃酸が多く出ていることが考えられますので水分以外の飲食を控えるようにしましょう。胃腸を休めてあげることで症状がやわらいでくるはずです。
めまいや頭痛、動悸などの症状
カフェインは交感神経に作用するので、動悸やめまい、頭痛などの症状が出る方もいます。ゆっくり深呼吸して安静にすることで交感神経を落ち着かせてあげましょう。また、血管を収縮させる作用もあるため血流が悪くなり頭痛がでることもあります。逆にカフェインが抜けると急に血管が拡張されるので、そのタイミングで頭痛が生じることもあります。
白湯などを飲み安静にして様子をみましょう。
症状が治まらない場合や、皮膚のかゆみ、喉の痛みや咳
アレルギーの場合は皮膚のかゆみや、喉の症状がでる場合が多いようです。このような場合はもちろん、症状がひどい場合や繰り返す、長く続くようなときは病院を受診するようにしましょう。
コーヒーで気持ち悪くなるのを防ぐには(まとめ)
コーヒーで気持ち悪くなる原因は大きく分けて「体質」と「コーヒー豆の質」の2つです。
カフェインに弱い、コーヒーアレルギーなどの体質
「カフェインに弱い」もしくは「コーヒーアレルギー」などでコーヒーを飲むと気持ち悪くなるのは体質によるものです。
体質を変えることはできませんが「カフェインの少ない品種のコーヒー豆を選ぶ」「浅煎りのコーヒー豆をえらぶ」ことで、飲めるコーヒーがあるかもしれません。
私はマグカップ1杯で胃が痛くなり、体調によっては下痢になることもありましたが、グリーンコーヒーでその悩みから開放されました。
カフェインが焙煎コーヒーの1/4だよ
コーヒー豆の種類や品質によるもの
また、カフェインだけではなくコーヒー豆の酸化、食品添加物や農薬なども気持ち悪くなる原因として考えられます。他のカフェイン飲料は大丈夫なのに、コーヒーだけ気持ち悪くなるという方は、案外こちらが原因かもしれません。
そんなコーヒーある?
コーヒーで気持ち悪くなる原因は、人によって様々ですがカラダに負担がかからず、美味しくコーヒーを楽しみたいならコーヒーの選び方が大切です。
次の4つをチェック!
この4つのポイントをクリアしているコーヒーであれば、気持ち悪くなることを避けられる可能性が非常に高いです。
ただし、日本で販売されているコーヒーのうち100%オーガニック(無農薬自然栽培)のコーヒーは3割程度といわれています。その中でカフェインが少ないものとなると探すのも本当に大変です。
たったの3割・・・
もし、あなたがすでに知っているのであればそのコーヒーを飲んでみてください。
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