グリーンコーヒーを飲んで、運動や筋トレをしなくても、たった数カ月で-3キロのダイエットに成功して有頂天の筆者です。40代後半ともなると、ぶっちゃけ運動しても筋トレしても、なかなか痩せません・・・。
年齢とともに代謝が悪くなり、脂肪が燃えにくくなるんですよね。

分かる!分かる!
実は私がグリーンコーヒーを飲み始めたきっかけはダイエットではなくカフェインの摂り過ぎが気になったから。
グリーンコーヒーは『焙煎する前の生のコーヒー豆を使用したコーヒー』のことなんですが、ポリフェノールが豊富で、カフェイン量が焙煎コーヒーの1/4程度ということで飲み始めました。

グリーンコーヒー・・・初めて聞いた!
海外のセレブの間では、コーヒー特有のポリフェノール「クロロゲン酸」の抗酸化作用や脂肪燃焼効果に注目が集まり、すでに常識になりつつあるグリーンコーヒー。ですが、日本ではまだまだ知名度が低いですよね。

本当にもったいない!
この記事では、筆者がグリーンコーヒーを飲んだ結果、嬉しいことに「ダイエットに成功」という驚きのオマケが付いてきた体験談と、それほど健康効果が高いグリーンコーヒーに問題点はないのかを徹底的に調べた結果をお伝えします。
- グリーンコーヒーが話題になっている理由
- グリーンコーヒーの問題点
グリーンコーヒーとは?

グリーンコーヒーは、簡単に説明すると「コーヒーの生豆を使用したコーヒー」のことです。
本来、生のコーヒー豆には「クロロゲン酸」というポリフェノールが豊富で、健康効果やアンチエイジング、ダイエット効果で注目を集めています。特に注目を集めているのが「ダイエット効果」と言えます。
日本の大手メーカー花王の研究では、1週間クロロゲン酸を摂取することで脂肪を代謝する身体に変化しはじめ、徐々に脂肪面積が減り、12週間で約-10㎠少なくなるという驚異の結果が出ています。

クロロゲン酸は、食事から摂取した糖分の吸収を抑制したり、肝臓での脂肪が燃焼しやすくなり、脂肪がつきにくくなります。
つまり、代謝が落ち、脂肪が燃焼しにくくなる40代以降の女性にとって、脂肪燃焼をサポートしてくれるクロロゲン酸は嬉しい味方です。
血糖値の上昇を抑え、脂肪燃焼をサポートしてくれる「クロロゲン酸」は、ダイエット効果が高く、肥満や糖尿病、脂肪肝の予防などの効果に期待が集まっているポリフェノールなんです。

すごい効果!
グリーンコーヒーのメリット

グリーンコーヒーを飲むことには次のようなメリットがあります。
- 血糖値の急激な上昇を抑える
- 脂肪の蓄積を抑える
- 抗酸化作用
- シミやシワを防ぐ
- アンチエイジング
- 血管力や肌改善に有効
- 高血圧の予防 など
脂肪燃焼をサポートしてくれるので、肝臓などの内臓脂肪の蓄積を抑え、血糖値の上昇も抑えてくれます。急激な血糖値の上昇は血管や体の老化につながりますので、それを抑えてくれるグリーンコーヒーは抗酸化作用やアンチエイジングの効果も期待できるといわれています。
また、カフェインも少ないので疲れやすい、不眠、イライラ、腹痛などのカフェインによる副作用も防ぐことができます。
その結果、疲れにくくなったり、美肌になったりと良いことづくし。若々しい印象になり毎日が楽しくなります。

知らない人は損してる・・・

無農薬でカラダにも優しいよ
グリーンコーヒーでダイエットに成功した49歳の体験談
私は、朝食後に飲んでいたドリップコーヒーをグリーンコーヒーに変えただけ。午後におやつを食べる時は血糖値の上昇を抑えるためにグリーンコーヒーを一緒に飲んでいますので、1日1~2杯。
それを2024年2月から飲み始めたところ、徐々に中性脂肪や悪玉コレステロールが減り、筋トレや運動、食事制限なしで-3㎏のダイエットに成功しました。
もう一度言います。
筋トレや運動、食事制限など何か特別なことはしていません。朝のコーヒーをグリーンコーヒーに変えただけです。

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グリーンコーヒーの注意すべき問題点

クロロゲン酸は適量であれば、健康や美容にとても効果的ということが分かりました。では、グリーンコーヒーをたくさん飲んでも問題はないのでしょうか?
結論から言うと、現時点でグリーンコーヒーの過剰摂取での健康被害などの問題点は報告されていません。
しかし、個人的には妊婦さんは気をつけて欲しいと思います。クロロゲン酸に限ったものではありませんが、妊娠中はポリフェノールの過剰摂取に注意が必要と言われているからです。
低カフェインだからという理由で妊娠中におすすめしているサイトもありますが、ポリフェノールの過剰摂取になってしまう可能性がありますので、医師と相談することをおすすめします。
また、どんなものでも適量が大切なのであって、過剰に摂取することは好ましくありませんよね?グリーンコーヒーは1杯で1日に必要なポリフェノールがおおよそ摂取できます。そのほかの食物からも摂取していることを考えると1日1杯~2杯が適量と言えるでしょう。

1杯たったの126円ちょっと

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グリーンコーヒーを安全に楽しむためのアドバイス

- 妊婦さんは医師に相談し検討する
- 一般的な摂取目安(1日1杯程度)を参考にする
- 質の良いグリーンコーヒーを選ぶ
- 食後や間食と一緒に楽しむのがおすすめ
- 運動の1時間前に飲むと脂肪燃焼効果がさらにアップ
グリーンコーヒーは1日に1杯でじゅうぶん健康効果や美容効果、ダイエット効果がありますので過剰摂取に気をつけて楽しみましょう。
私がおすすめするのは、無農薬でカラダにも地球にも優しく、コーヒー本来の美味しさも楽しめるcotoriのグリーンコーヒーです。
- 抗酸化作用が焙煎コーヒーの22倍
- カフェイン1/4
- 無農薬オーガニック100%
- コーヒー好きさんも納得の美味しさ
- インスタントコーヒーだから簡単
- 1杯約126円だから続けやすい
- コンパクトで保管しやすい
- 賞味期限約3年だからまとめ買いも安心
グリーンコーヒーは問題点が少なくメリットが多い

グリーンコーヒーは、脂肪が燃焼しにくくなった40代以降の女性のダイエットにとても効果的です。49歳の私が実際にダイエットに成功しているので自信を持っておすすめできます。
また、抗酸化作用やアンチエイジング、健康効果も期待できますので、グリーンコーヒーひとつで様々な悩みにアプローチすることができます。

何種類もサプリを飲むより経済的♪
ポリフェノールは水溶性の栄養分で4時間程度で排出されてしまうので、摂り過ぎてしまう可能性は少ないですが、毎日何杯も飲んでしまうと過剰摂取になってしまうかもしれません。
1日1~2杯程度を目安に食後や間食のお供に摂取することがおすすめです。もし、筋トレや運動と合わせるなら体を動かす1時間前に飲むと効果的ですよ!
あなたも毎日のコーヒーをグリーンコーヒーに変えるだけの簡単ダイエットに挑戦してみませんか?
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